まちトドン Advent Calendar 2023 への寄稿記事になります。
せっかくなので、クリスマスらしい記事を書こうと思います。私が好きなクリスマスソングを紹介するだけの軽めの記事です。
この曲のピアノのイントロが聴こえてきただけで、一瞬にして私の心はクリスマスモードになります。暖かい家へと急いで帰る途中の情景を伝えてくるような音像に、包み込んでくれるような Chris Rea の渋い歌声がたまりません。
ブラックミュージックのクリスマスソングと云えば、この曲は外せません。イントロから鈴の音が入っていて、オーナメントやイルミネーションで華やいだ街並みが目に浮かぶようです。
定番中の定番曲ですが、ホリデーシーズンは何回でも聴きたい 1 曲です。
タイトルや歌詞は明らかにクリスマスソングなのに、アレンジは全くと言っていいほどクリスマス感がありません。ボーカルが無かったら真夏の砂浜で聴いても違和感がないような曲調です。暖かい家でゆっくり過ごす聖夜ではなく、活動的に外で遊びまくるような雰囲気を感じさせる 1987 年リリースのクリスマスソングでした。
これはクリスマスソングでは無いかもしれません。でもクリスマスが過ぎたら、こんな曲でも聴きながら心を落ち着けて年末に向かいたいものです。
まちトドンには全く関連がありませんが、私の好きなクリスマスソングを紹介しました。まちトドンアドカレには、まだ空き枠があります。ぜひ、あなたの好きなクリスマスソングも教えてください。